三井不動産株式会社、三井不動産商業マネジメント株式会社は、千葉県船橋市にて1期・2期に分けて段階的に推進する「三井ショッピングパーク ららぽーと TOKYO-BAY 北館建替え計画」のうち、1期エリアが2025年10月31日にグランドオープン。
これを記念し、グランドオープン当日にオープニングセレモニーが開催されました。
「ららぽーと TOKYO-BAY」北館建替え計画1期エリアがグランドオープン!
今回のららぽーと TOKYO-BAYの北館建替え計画では、2階建てから3階建てにスケールアップし、関東初出店3店舗・千葉県初出店26店舗を含む全96店舗が集結。

最大の目玉となるのが、3階に誕生する計38店舗と日本一の店舗数を誇る大型フードゾーン。
特にフードコートは今回北館に新設される1,400席、既存館となる西館・North Gateのフードコートの客席を合わせると総席数2,500席となり、日本一の席数を誇るフードコートが誕生することに。
本エリアのグランドオープンを祝して開催されたオープニングセレモニーに登壇した、三井不動産商業マネジメント株式会社 三井ショッピングパーク ららぽーと TOKYO-BAYの中村哲所長は、

「ららぽーと TOKYO-BAYは、全国のららぽーとの1号店として1981年に開業し、40年以上にわたって地域の皆様と共に歩み、育てていただきました。この度開業する北館の3階エリアには、38店舗が揃う日本一のフードゾーンをはじめ、関東初・千葉県初の29店舗を含む全96店舗が揃います。そして、北館の開業と合わせ、隣接しておりますビビット南船橋が、ららぽーと TOKYO-BAY North Gateとして名称変更し、ららぽーとの仲間入りをいたします。」
と挨拶し、今回グランドオープンする北館建替え計画1期エリアなどについて説明。
来賓として船橋市の林康夫副市長、特別ゲストに俳優・モデルの新川優愛さんがそれぞれ挨拶を行い、いよいよテープカットを実施。


本セレモニーには、千葉県船橋市ゆかりのマスコットキャラクターであるふなっしーやふなっしーファミリー、ジャンボくん、大番頭 船えもんが登場。

グランドオープンのために集まった100人以上の方から声援が飛び交い、大興奮の中グランドオープンを迎えました。

オープンの時間には、集まった100人以上の方が北館へ入場。

入口ではふなっしーファミリーたちがお出迎えし、多くの方が足を止め写真撮影を行うなど、交流を深めました。
新川優愛のトークショーも開催
ららぽーと TOKYO-BAY North Gate1階の「みどりの広場」では、今回のグランドオープンを記念し、新川さんをゲストに迎えたトークショーを開催。
新川さんは、

「ショッピングセンターにはよく行っています。ご飯を食べるところもたくさんあったり、ベビー服を売ってるお店もたくさんあるだけでなく、自分のお買い物もできるので、やっぱり来ちゃいますね。」
と話し、プライベートでも仕事でも、頻繁にららぽーとを訪れていると語りました。
また、今回のグランドオープンに先んじてフロアを案内してもらい、改めてゆっくりと見て回りたいとコメント。
その後、ゲストとしてオープニングセレモニーでも大人気だったふなっしーとジャンボくんが登場し、ふなっしーによるコール&レスポンスで、会場のボルテージも最高潮に。

11月下旬まで展示される、参加者が花を挿して絵を完成させる「みんなでつくるフラワーウォール」の最初の一輪を挿し、イベントを締めくくりました。

イベント後の囲み取材で新川さんは、
「ららぽーとへは、月1はほぼマストで行きます。ドラマとかガッツリスケジュールが入ってしまうとお休みもなく、ゆっくりお出かけする時間も取れないため、パパと(子どもの)2人で行っていたりもするのですが、多い時期は2週間に1回くらい行ってますね。」
と、ららぽーとへ高頻度で訪れていることを明かしました。
最近では買い物だけでなく、子どもの遊び場などを目的にららぽーとへ出向いていることもあるのだとか。
今回の1期グランドオープンで、日本最大級のフードコートが誕生したららぽーと TOKYO-BAYは、南船橋駅から徒歩5分ほどに位置。
関東初・千葉県初出店の店舗のほか、店舗数日本一のフードゾーンなど見どころが盛りだくさんとなっているので、ぜひこの機会に足を運んでみてはいかがでしょうか。
公式サイト:https://mitsui-shopping-park.com/lalaport/tokyo-bay/
