しゃぶしゃぶ温野菜が2025年7月16日(水)より、期間限定で「さっぱりしゃぶしゃぶ 夏ふぐ」と「夏野菜と厳選五種の旨みだし 山形恵み豚しゃぶ」の2種の夏限定メニューの販売をスタートします。食欲の落ちがちな夏に、さっぱりと楽しめ、栄養満点で夏バテ防止にもなるしゃぶしゃぶ。家族や友人、職場の仲間たちと囲む団らんの食卓にぴったりな温野菜の新メニューを紹介していきます。
冬だけじゃない!夏こそ「ふぐ」でパワーチャージ!
夏限定メニュー一つ目は北海道産真ふぐを使用した「さっぱりしゃぶしゃぶ 夏ふぐ」。単品で一皿1,100円(税込)なので、通常オーダーにプラスして手軽に注文することが可能です。冬のイメージの強い“ふぐ”。しかし食通の間では産卵を終えて身の引き締まる夏のふぐこそが食べ時だという意見もあるようです。そんな“夏ふぐ”をしゃぶしゃぶにして食べることで、身の味わいやふぐの旨みを存分に味わうことができます。また、新鮮なふぐをそのまま刺身として食べることもできるので、一度に二つの食べ方を楽しむことができます。低脂肪、低カロリーで高タンパク質なふぐは夏場の疲労回復食としても最適です。

豚肉の旨みを最大限に引き出す魔法の組み合わせ!豚肉とろろわさび
夏限定メニュー二つ目は「夏野菜と厳選五種の旨みだし 山形恵み豚しゃぶ」で、食べ放題(120分制)と御膳セット(一人前の食べきりセット)のどちらかを選んで注文することができます。食べ放題メニューでは期間限定の夏野菜2種(モロヘイヤ、冬瓜)を含む全17種の国産野菜を好きなだけ食べることができます。「野菜の王様」と呼ばれるモロヘイヤはβ-カロテン、ビタミンB群、ビタミンC、ビタミンEなどの栄養素を多く含み、冬瓜(とうがん)にはビタミンCやカリウムが豊富に含まれており、どちらも夏バテ対策に良いとされている野菜です。

銘柄豚である山形恵み豚は、もちろんポン酢でそのまま食べても美味しいのですが、編集部一押しの食べ方はセットについてくる「極みとろろ」をつけダレにし、わさびを少しつけて食す「豚肉とろろわさび」です。すき焼きを生卵につけて食べるのと同じくらい今後定番になりうる食べ方で、「え、こんな食べ方あったの!?」と思わず口に出してしまうくらいの衝撃と感動を受けました。残念なことに極みとろろは定番メニューにはないので、今回の期間限定メニューでしか味わうことができません。一度食べたら病みつきになる、「豚肉とろろわさび」を体験する為にも、ぜひ温野菜に足を運んで欲しいと思います。

創業25周年を迎えたしゃぶしゃぶ温野菜の挑戦

今回の夏限定メニュー販売に際し、メディア向けの試食会が先行して開催されました。その中で、商品企画部部長の杉山氏と料理長の津田氏が登壇し、それぞれ新メニュー開発での想いやコンセプトを語られました。両者に共通していたのは商品に対する強いこだわりと自信、そして全てのお客様に楽しんでもらおうというおもてなしの心と熱意。今回の「ふぐ」も創業以来初めて食材として扱うそうで、その“挑戦”は創業25周年を迎えた温野菜が3年連続で対前年度売上110%以上を達成しているという結果としても表れています。新しい美味しさや感動を提供すべく、お客様に寄り添い続けるしゃぶしゃぶ温野菜のこれからの挑戦に期待していきたい!
■さっぱりしゃぶしゃぶ 夏ふぐ
・一皿/税込1,100円
※数量限定
※単品メニューのみをご注文のお客様は、おだし料金としてお一人様税込330円を頂きます。
ただし小学生未満のお客様は無料です。
■夏野菜と厳選五種の旨みだし 山形恵み豚しゃぶ
・食べ放題/税込4,378円~
※120分制 (90分ラストオーダー)
※小学生未満無料、小学生は半額、60歳以上は500円引き
・御膳セット/税込2,508円
※一人前の食べきりセット
▼詳しくはこちら
https://www.onyasai.com/lp/202507_yamagatabuta/?utm_source=release&utm_medium=r