株式会社データ・ワンは、国内No.1の購買データ基盤(6,000万ID超・国内流通シェア約30%)を活用し、企業の経営・マーケティングにおける意思決定を支援する「Consumer Intelligence Agency(コンシューマー・インテリジェンス・エージェンシー)」へとリブランディングを実施することを発表しました。
データ・ワンが「Consumer Intelligence Agency」へリブランディング
データ・ワンは「毎日のお買い物から1 to 1でフィットする広告」を提供する事をミッションに、株式会社ファミリーマートの購買データおよび株式会社NTTドコモが保有する顧客情報などを用い、メーカーのデジタルマーケティング活動の高効率化を支援。
それだけでなく、小売・EC事業者にとっても新たな収益源の獲得およびDXを支援するべく、データアライアンスの構築を目指し、2020年10月の設立以降、既に大手メーカー等500社超のマーケティング活動を支援しています。
「推測」から購買データによる「未来需要の可視化」へ
データ・ワンがリブランディングに踏み切った背景には、企業のマーケティングや意思決定を取り巻く市場環境の大きな変化があります。
WEB上の行動追跡を支えてきたサードパーティCookieを取り巻く環境が変化する一方、AIエージェントが生活者の購買をサポートする時代が到来。
こうした環境では、AIのアルゴリズムだけでなく、活用するデータの鮮度・精度・網羅性がより重要に。
そこで注目されるのが、現場の肌感覚による推測ではなく「実際にレジを通った購買事実」です。
データ・ワンでは、こうした一次情報を活用することで、従来の勘や経験、推測に頼る意思決定から、生活者の動きを捉えて「未来需要を可視化」する意思決定への転換を目指しています。
6,000万ID超の購買データと「広告代理店」の認知ギャップ
データ・ワンは現在、6,000万ID超の購買データを取り扱い、コンビニエンスストアやドラッグストア、スーパーマーケットなど幅広い業種を横断したデータ基盤を構築しています。
国内の生活消費財流通37兆円のうち、約30%にあたる約10兆円規模をリアルタイムで把握できる点も同社の強み。
一方で、これまでは企業から「広告代理店」として認識されるケースが多く、データ・ワンが本来持つデータの価値や分析力との間にギャップが生まれていました。
データ・ワンが目指すのは、単に「何を、いくらで買ったか」を把握するだけではなく、その数字の背景にある生活者の「なぜ選んだのか」という意志や願い・感情まで読み解き、企業の意思決定へつなげていくことを重視するという点にあります。
今回のリブランディングは、データを通じて生活者を誰よりも深く理解し、社会と産業に新たな豊かさをもたらすための第一歩となるものであるとデータ・ワンは説明しました。
企業の事業成長に並走する「Consumer Intelligence Agency」へ
今回のリブランディングによって、データ・ワンは自らを「Consumer Intelligence Agency(意思決定を支援するパートナー)」と再定義。
同社が扱う購買データを単なる過去の数字として見るのではなく、生活者の行動や関心を映し出す情報として捉え、健康食品ブームやインバウンド事情など、世の中で起きている変化の背景を読み解いていく考えです。
また、従来のキャンペーン単位での広告枠の取引にとどまらず、メーカーに対しては顧客との関係づくりを、小売事業者に対しては売り場の新たな価値創出を支援。
「売り場を最もエキサイティングな『情報の発信地・体験場所』へと進化させる」知の同盟として並走すると説明。
さらに、市場予測や商品開発、サプライチェーンの最適化、顧客コミュニケーションまで幅広く支援することで、企業の意思決定と持続的な事業成長に並走するパートナーを目指します。
企業アイデンティティの刷新&事業領域の拡張へ
データ・ワンは「Consumer Intelligence Agency」へのリブランディングに伴い、
●Beyond Data
インサイトの深堀りやトレンドの未来予測など流通横断のデータを駆使しながら、データを知性に変えていく。
●Beyond Advertising
消費者が欲しい情報を的確に捉え、高いクリエイティビティで消費者と真のコミュニケーションをつくりだす。
●Beyond Retailer
メディア/データを最大限活用して消費者のニーズに応える付加価値体験を実現。物販にとらわれない未知なるサービスや事業展開で単なる消費を超えていく。
上記の3つの「Beyond」を掲げるとともに、企業アイデンティティの刷新および事業領域の拡張を実施。
【1.新企業コピーおよびステートメントの策定】
データ・ワンが持つ「AI×圧倒的な購買網羅性」を象徴し、データのその先にある価値を創る決意を込めた新たなキーコピー『「購買データ」のその先へ。データ・ワンは、Consumer Intelligence Agencyへ。』を策定。
これに伴うステートメントとともに、順次使用を開始します。
【2.事業領域の拡張(コンシューマー・インテリジェンス機能の本格始動)】
従来の「広告代理店」を中心とした事業モデルから、メーカーをはじめとする企業の市場予測、商品開発、サプライチェーンの最適化など、事業やマーケティングの意思決定を川上から川下まで一貫して支援する「事業成長インフラ」へと公式に事業領域を拡大・再定義します。
【3.コーポレートサイトの全面リニューアル】
「Consumer Intelligence Agency」としての新たな企業ビジョンや提供価値を、ステークホルダーへより分かりやすく伝えるため、コーポレートサイトのデザインおよびコンテンツを刷新しました。
「データ・ワン」コーポレートサイト:https://data-one.co.jp/
ポッドキャスト番組の配信もスタート
リブランディングに合わせ、データ・ワンでは「コンシューマー・インテリジェンス」としての強みを広く社会へ発信する取り組みとして、2つのポッドキャスト番組を展開。

ビジネス領域に特化した新番組「Consumer Intelligence Lab(コンシューマー・インテリジェンス・ラボ)」では、経営者層や投資家、クライアント企業などのビジネスパーソンを主な対象に、データ・経営・マーケティングといったテーマを分かりやすく紹介。
笠井信輔さんがMCを務め、最近の時事ネタや話題を入り口に、実際の購買データから社会背景や消費者の傾向を読み解いていきます。
さらに、データ・ワンの提供番組として「笠井信輔・中井美穂のエンタメノート」も配信。
笠井さんと中井美穂さんが、演劇を中心に映画や注目作品など幅広いエンターテインメントについてトークを展開。
両番組はいずれも隔週で配信される予定で、ポッドキャストを通じてデータ・ワンの新たな企業イメージや、データが持つ可能性を幅広い層へ発信していきます。
MC・代表コメント
●笠井信輔さん

私と同期アナの中井美穂さんは非常にたくさんの芝居を観ているため「演劇を紹介する番組がない!」と日頃から嘆いていたところ、データ・ワンの皆さんとのコラボレーションでポッドキャスト番組をやらせていただくことになりました。
もうやる気満々です。演劇ばかりではなく、私が専門としている映画も含めて、王道&マニアックな“ハズレのないエンタメ生活”を支援いたします。
フリーになってよかった(笑)
●中井美穂さん

私自身これまでアーティストと観客が同じ時間を過ごす生の舞台に何度も心を鷲掴まれ、パワーをもらい、救われてきました。
1人でも多くの人に劇場に足を運んで観劇体験をしてほしい!おすすめの舞台を見に行ってほしい!その気持ちが年々大きくなっています。
この番組ではフジテレビアナウンサー時代の同期、笠井くんととにかくお互いが好きな舞台を推しまくります。
ぜひ舞台選びの参考にしてくださいね!
●株式会社 データ・ワン 代表取締役社長 国立冬樹さん

購買データ付IDが成人人口の50%以上を占める6,000万IDを超え、生活消費財データも10兆円を突破した今、あらためて考えているのは、このデータを何のために使うべきかということです。
「何を買ったか」という事実を見るだけでは、生活者を理解したことにはなりません。
その商品をなぜ選んだのか。次に何を求めているのか。そこまで考え、企業の意思決定に使える情報へ変えることが、私たちの仕事だと思っています。
データを活用して広告枠を売る会社から、今まで見えてこなかった生活者像を理解し、企業の意思決定を支援する会社へ。
データ・ワンは「Consumer Intelligence Agency」として、生活者を誰よりも理解し、その生活者にあった商品・サービスが提供され、よりよい社会を創っていく、その羅針盤となる仕組みをつくっていきます。
【番組概要】
●Consumer Intelligence Lab(コンシューマー・インテリジェンス・ラボ)
出演者:株式会社ゲート・ワン 取締役副社長 COO 速水大剛さん、株式会社データ・ワン 代表取締役社長 国立冬樹さん
MC:笠井信輔さん
配信周期:隔週配信(1本あたり15〜20分想定)
配信回数:全12本(総集編を加えた、計13本を予定)
初回配信日:8月18日 18時
配信スケジュール:隔週火曜日 18時
※配信日時は状況により変更となる場合あり
●笠井信輔・中井美穂のエンタメノート
MC:笠井信輔さん/中井美穂さん
配信周期:隔週配信(1本あたり15〜20分想定)
配信回数:全12本(総集編を加えた、計13本を予定)
初回配信日:8月4日 18時
配信スケジュール:隔週火曜日 18時
※毎回異なるジャンルから多彩なゲストを招き、トークを展開する予定
※配信日時は状況により変更となる場合あり
