夏休みの自由研究では、子どもが楽しみながら学べるテーマを探しているご家庭も多いのではないでしょうか。
世界で1億2,300万人以上が利用するオンラインプラットフォーム「ロブロックス」では、ゲームを遊ぶだけでなく、無料の開発ツール「Roblox Studio」を使って、自分でゲーム制作に挑戦することも可能。
プログラミングや3Dモデリング、デザイン思考など、将来につながるスキルを遊びながら学べる環境が用意されています。
さらに、子どもの年齢に合わせた新アカウント「Roblox Kids」「Roblox Select」や、親子でデジタル安全について学べる「Family Zone」など、安全に楽しむための機能も充実。
今回は、夏休みの自由研究にも活用できる、ロブロックスの「遊ぶ・創る・学ぶ」デジタル体験についてご紹介します。
ロブロックスとは?世界中のユーザーと遊び・創造を楽しめるプラットフォーム
ロブロックスは、世界で1億2,300万人以上が利用しているオンラインプラットフォーム。
スマートフォンやパソコンから無料で参加でき、自分だけのアバターを作成して3Dのバーチャル空間を楽しめることが特徴。
世界中のユーザーと一緒に遊ぶだけでなく、ゲームを制作して共有するなど、さまざまな楽しみ方を用意。
また、国や地域を越えたユーザー同士がつながり、バーチャル空間で開催されるイベントを通して、さまざまな文化やエンターテインメントに触れられる点も魅力の一つとなっています。
スポーツや音楽を楽しめる空間を提供
例えば「FIFA World Cup 2026 イベントハブ」では、大会に参加した48のナショナルチームやスタジアムを再現。

大会終了後も「FIFAスーパーサッカー」としてプレイでき、ゲーム内の多彩なクエストなどを通してサッカーを楽しむことができます。
常設の音楽バーチャル空間「The Block」では、コミュニティが音楽を聴き、演奏し、つながるために訪れる空間。
グローバルアーティストのライブパフォーマンスを鑑賞したり、イベントとショーで限定の無料UGCを獲得可能。
さらに、ビートに合わせた照明・ステージFX・サウンドFX・エモートを駆使してステージDJに挑戦したり、トレンドファッション&限定グッズをアバターに試着させるなど、音楽とエンターテインメントの魅力が満載。
これまでにもThe Rolling Stonesやビリー・アイリッシュなど、世代を超えて愛されるアーティストが登場し、ゲームにとどまらない幅広いデジタル体験を提供しています。
「遊ぶ」から「創る」へ!Roblox Studioでゲーム制作やSTEM学習を体験
ロブロックスの魅力は、用意されたゲームを遊ぶだけでなく、自分自身がクリエイターとなってデジタル体験を生み出せることにもあります。
無料で利用できる開発ツール「Roblox Studio」を使えば、ユーザー自身がゼロからゲーム制作に挑戦することが可能。

ゲームを形にしていく過程を通じて、プログラミングや3Dモデリング、デザイン思考など、IT分野をはじめとしたさまざまなスキルに触れられます。
ロブロックスの調査によると、クリエイターの83%が「経験がほとんどなくてもすぐに制作活動を開始できた」と回答。
習得したスキルとしては「創造性とイノベーション」が50%、「ゲームデザイン」が47%、「コミュニケーション」が37%にのぼるなど、楽しみながら創作へ取り組める環境が整っています。
また、教育ゲームを探したい保護者向けには「Learning Hub(学習ハブ)」も用意。
コンピュータサイエンスやエンジニアリングをはじめ、環境問題、宇宙探査、科学的な問題解決など、幅広い分野のゲームを体験できます。
自分で考え、試行錯誤しながら一つの作品を作り上げる体験は、夏休みの自由研究のテーマとしても取り入れやすく、普段ゲームを「遊ぶ」側の子どもが「創る」側に挑戦するきっかけにもなるでしょう。
子どもの年齢に合わせて利用できる「Roblox Kids」「Roblox Select」
子どもがオンライン上で遊ぶ際、保護者にとって気になるのが、どのようなコンテンツに触れるのか、また他のユーザーとのコミュニケーションをどこまで利用できるのかという点でしょう。
ロブロックスでは2026年6月、16歳未満のユーザーを対象とした新たなアカウント「Roblox Kids」と「Roblox Select」の提供開始を発表しました。
子どもの年齢に応じて利用できるコンテンツや機能を調整し、成長に合わせてアカウントが変化していく仕組みとなっています。
5〜8歳を対象とする「Roblox Kids」では、プラットフォーム内で最も強固な初期保護措置を適用。
「Minimal(最小限)」または「Mild(軽度)」のコンテンツ成熟度ラベルが付いたゲームにのみアクセスでき、コミュニケーション機能もデフォルトでオフに設定されています。
一方、9〜15歳向けの「Roblox Select」では、「Moderate(中程度)」までのゲームにアクセス可能。
チャット設定についても、年齢や居住地域に応じてアクセス権限が段階的に拡大されます。
さらに、9歳になるとRoblox KidsからRoblox Selectへ、16歳になると標準のロブロックスアカウントへ自動的に移行。
自身のアカウントと子どものアカウントを紐づけている保護者は、詳細なゲームブロック機能やダイレクトチャット管理を含む特定の操作権限を、子どもが16歳になるまで延長・管理できるほか、コンテンツレーティングの制限、通信設定、スクリーン時間、および毎月の課金限度額を自在に管理できる高度なツールを利用可能。

子どもの成長段階に合わせた仕組みを用意することで、親子でルールを確認しながらロブロックスを楽しめる環境づくりが進められています。
親子でデジタル安全を学べる「Family Zone」も登場
ロブロックスでは、子どもだけでなく、保護者や養育者も一緒にプラットフォームについて理解を深められる取り組みを進めています。
2026年7月にリリースされた「Family Zone」は、親子で一緒にプレイしながら、デジタル空間での安全について学べるゲーム。
保護者が子どもの案内に従いながら、3D空間でのアバターの操作方法やナビゲーション、ペアレンタルコントロールの設定・調整方法など、ロブロックスの基本を体験できます。
ゲーム内のチュートリアルを完了すると、限定アバターアイテムなどの報酬も用意されているほか、安全な環境づくりには若い世代や保護者も参加。
10代の若者が、より思いやりを持って遊べる環境について意見を届ける「Teen Council」や、デジタルウェルビーイング、安全性、マナーなどについて保護者の視点から意見を届ける「保護者・養育者協議会(Parental Council)」といった取り組みも行われています。
ゲームを楽しむことはもちろん、自分で作品を創ったり、親子でオンライン上の安全について考えたりできるロブロックス。
夏休みをきっかけに、親子で一緒にデジタル空間を探索しながら、「遊ぶ・創る・学ぶ」という新しい体験を楽しんでみてはいかがでしょうか。
