パナソニック株式会社は5月27日(水)、東京都・品川区のパナソニック目黒ビルにて、「スチームオーブンレンジ ビストロ 新製品体験セッション」を開催。今回のイベントでは、6月上旬に発売予定の新型「NE-UBS10E」をメディア向けに先行公開。“Bistro誕生20周年”という節目に合わせ、冷凍食材活用や時短調理、さらには物価高による“食材をムダなく使い切りたい”という生活者ニーズに応える最新機能が披露されました。
近年、食品価格の上昇や共働き世帯の増加を背景に、「手軽においしく」「ムダなく食材を使い切る」調理ニーズはますます高まっています。今回の新製品では、そうした時代背景を踏まえ、冷凍食材を活用した調理性能や、複雑な工程を簡略化できる自動調理機能を強化したとのことです。また、現在タイパ重視の人が増え時短と高クオリティの両立が求められるようになったほか、特に夏の熱い時期は火を使いたくない、コンロの前に立ちたくないという切実な悩みから、本格的なグリル調理や蒸し料理までこなす高機能のオーブンレンジの需要が非常に高まっているそうです。

そこで調理体験セッションでは、 料理家の栗原心平氏が新製品「NE-UBS10E」向けに考案したオリジナルレシピを披露しました。グリルとスープが同時に完成するという新機能「おまかせグリル&スープ」を使い、「鶏肉のシュクメルリ風グリル」「刻み野菜のスープ」を会場に集まったメディアが実際に調理。それぞれ準備を整えた上で、スチームオーブンレンジの上段に「鶏肉のシュクメルリ風グリル」、下段に「刻み野菜のスープ」を入れ、30分かけて調理を行いました。

日頃から家庭料理の楽しさを発信している栗原氏は、現代のニーズを踏まえた電子レンジ、調理が進化するなか、今回の新製品について、「もはや電子レンジだけではないというか、温めるだけの機器ではないですよね。完全にちゃんと美味しさを追求するための調理器具として活用できると思うんです。時短っていう言葉が一般的になりましたけど、もうこのまま置いとけばあとできるっていう状態が理想的じゃないですか。今30分の時間を確保できたとしたら、その時間にいろいろできますよね。僕だったら仕事から帰ってきてまずセットして、その間に着替えたり、ほかのことをする時間確保ができるなと思います」とアピールしました。

なお会場には、長年ビストロシリーズの調理プログラム開発に携わってきたパナソニック株式会社 調理機器事業本部 技術統括部 調理ソフト開発室の明石英子氏、そして新製品の商品企画を担当した安井麻衣氏も登壇。20周年を迎えたビストロシリーズが、単なる高機能調理家電にとどまらず、生活者のリアルな悩みに寄り添う存在として進化を遂げつつある同製品に込めた想いなどを語り、新製品体験セッションは終了しました。


