2025年11月8日(土)、「BRIグループDAY」や「新宿区ヴェルディ応援DAY」として、味の素スタジアムではJ1リーグ「東京ヴェルディvsアビスパ福岡」の試合が行われました。この日は、サッカーを観戦するだけでなく、東京ヴェルディが地域とのつながりを深めるために企画した体験型イベント『LET’S GO ヴェルディDAY』も開催。朝から家族連れや学生、地域の方々が集まり、会場は秋の陽気とともに、世代を超えて楽しめる温かい雰囲気に包まれました。
ファンと一緒に楽しむコンテンツが盛りだくさん!「推しヴェルディ
発見ブース」

会場で一際注目を集めていたのは、「推しヴェルディ
発見ブース」。選手たちのプロフィールやマイブーム、ファンへのメッセージが紹介された特設パネルには、多くの来場者が集まりました。自分の「推し選手」を探しながら楽しめる「推しヴェルディ診断チャート」も好評で、友達同士で参加し、診断結果に盛り上がる様子や、選手に関する新たな発見にワクワクした様子が見受けられました。
『ジャビット』と『リヴェルン』がサプライズ登場!

イベントの中盤、なんと読売ジャイアンツのマスコット『ジャビット』と、東京ヴェルディのマスコット『リヴェルン』がサプライズで登場!ファンたちは大喜びで、特に子どもたちが駆け寄って記念撮影を楽しむ姿が印象的でした。異なるスポーツチームのキャラクターが共演する光景に、「すごい組み合わせ!」「かわいすぎる!」といった声があふれ、会場全体が笑顔とシャッター音で包まれました。
自分だけの応援フラッグを作ろう!「応援フラッグワークショップ」

「応援フラッグワークショップ」は、開始早々から長蛇の列ができるほどの人気ぶりでした。先着250名限定ということで、子どもからシニア層まで、幅広い世代が参加。思い思いのデザインや文字で、世界にひとつだけのオリジナル応援フラッグを作りました。完成したフラッグを持ってスタジアムに向かう参加者たちの姿は、年齢を問わず東京ヴェルディを応援する気持ちがひとつになった象徴のようでした。風に揺れる手作りのフラッグが、会場全体を温かな空気で包んでいました。
「リフティングチャレンジ」で親子の笑顔が広がる

「リフティングチャレンジ」では、ランダムに引いた選手カードの背番号の数だけリフティングに挑戦。成功した参加者には特製ステッカーがプレゼントされるということで、会場は大盛り上がり!「むずかしい〜!」と叫びながらも、親子で励まし合いながらチャレンジする姿が多く見られました。うまくいった瞬間には大きな拍手が沸き起こり、会場全体が一体となって笑顔に包まれました。
新しいスタジアム体験が生み出す、地域とのつながり

今回の『LET’S GO ヴェルディDAY』は、サッカー観戦だけでなく、ファン一人一人がチームの一員になったような気持ちを体験できる特別な一日となりました。地域の方々も多く訪れ、「初めて来たけど、こんなに楽しいとは思わなかった!」「子どもが選手のファンになった!」といった声が多数寄せられました。スタジアムという特別な空間を通じて、サッカーだけでなく、地域の方々との新しいつながりを築くきっかけとなりました。今後も、東京ヴェルディが企画するイベントに注目していきましょう!
転載元:東京ヴェルディ公式WEBサイト
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