資生堂ジャパン株式会社が展開する、スキンケア市場18年連続売上No.1のエイジングケアブランド「エリクシール」は、神奈川県横浜市内で「エリクシール新商品発売記念トークセッション」を開催しました。
「エリクシール新商品発売記念トークセッション」に若槻千夏・石井美保さんが登壇
本イベントには、エリクシールのナビゲーターに就任したタレントの若槻千夏さん、美容家の石井美保さんが登壇しました。
若槻さんは、
「私はリアルに3年前からちょっと目の周りのシワが気になって、色々なものを試して、エリクシールにたどり着いたんです。3年前からずっと愛用していたので、今回このお話をいただいた時に、シンプルにすごく嬉しかったですし、テンションがめちゃくちゃ上がりましたね!」
と満面の笑顔で語り、普段からエリクシールを愛用していることも明かしました。
一方で石井さんは、最近美容に目覚めた母親がエリクシールユーザーだそうで、
「母はエリクシールが一番好きと言っておりまして、我が家ではエリクシールに助けていただいています。そういった中で、私は美容家としてスキンケアの色々な研究だったりとか、製品の成分だったりとかを世の中にお伝えする中で、資生堂さんへ絶大なる信頼を私も置いてますし、日本が誇る研究の最先端をいっている。それ(その技術)が製品に落とし込まれているものなので、それを世の中にお伝えする役割として、今回こういった機会を与えていただけて、本当に光栄に思ってます。」
とコメントしました。
肌の真皮の70%を占める「コラーゲン」の研究を続ける資生堂
冒頭挨拶の後は、資生堂 ブランド価値開発研究所の原英二郎研究員が登壇。
入社した時から、皮膚の研究や化粧水・クリームのレシピ開発を行ってきたと語った原研究員は、コラーゲンについて2人へどのようなイメージをもっているか質問。
若槻さんは「食べて摂取するものというイメージがあります」とコメントし、石井さんは「綺麗なお肌を保つのに欠かせないもの」と回答。
原研究員はコラーゲンが真皮の70%を占める非常に重要なものであり、加齢とともにコラーゲンは年々減少していくものだと説明すると、若槻さんは「コラーゲンが肌に元々あるもの」だと初めて知ったそうで、衝撃を受けたと語りました。
原研究員は、
「コラーゲンをただ増やせば良い、という時代はもう終わったと思います。増やすだけではなく、増やして“育てる”時代なんです。」
と語り、資生堂が40年以上にわたって行ってきたコラーゲンの研究について言及。
肌のコラーゲンの分析技術や、免疫細胞「マクロファージ」がコラーゲンの産生・育成・分解・消化のサイクルを手助けしていることを研究によって明らかにし、特許を取得するなど、資生堂が誇る研究成果であることも説明しました。
資生堂の新商品「肌感が全然違う」
イベント後半では、エリクシールの新製品紹介が行われました。
現在この新製品を使っているという若槻さんは、
「素人なので成分とか一切分からないんですけど、(使った後の)肌感が全然違うんです。私はしっとりタイプもさっぱりタイプも両方使わせていただいたんですけど、夜はしっとりを使って、朝はさっぱりを使っていて、私的にはすごくテンション上がりました。夜しっとり(タイプ)を使っていると、朝本当にパックして寝たみたいな潤いというか違いがわかるんですよ。朝はこの季節だと暑いのでさっぱりしたのでケアしているのですが、この二刀流が私は好きですね。」
と絶賛。
石井さんは、
「今回の製品はもう絶対期待を裏切らないというのも間違いない。娘も今24歳で、スキンケアをとても頑張っていて、乾燥や肌にハリがない、ということを言い出したんです。娘と一緒に三代で使っていきたいと思っています。」
と、母親・娘と一緒にエリクシールを使っていきたいとコメント。
今回のエリクシールの新製品は美容業界を震わせたレベルのものであるとも語り、エリクシールの新製品の魅力をアピールしました。
イベントに参加した感想を聞かれた若槻さんは、
「私自身も、まだまだこのコラーゲンを子育てのように育てられるんだなと思ったので、下半期はコラーゲンを育てることに注目したいと思います!」
と自身のコラーゲンを育てていきたいと語り、イベントを締めくくりました。
医薬部外品のシワ改善有効成分として認可されている純粋レチノールを配合したリンクルクリームがリニューアルして9月21日より発売されるほか、新成分「コラジェネシス」を配合した製品などを8月21日より発売中となっているので、興味がある方はエリクシール公式サイトをご参照ください。
エリクシール:https://www.shiseido.co.jp/elixir/index.html