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30周年の「野菜生活100」新CM!劇団ひとりと100組の親子が奏でる愛の歌

発売から30年、多くの家庭で親しまれてきた「野菜生活100」。朝食の一杯として、仕事や勉強の合間のリフレッシュとして、いつもの暮らしに自然と寄り添ってきた。その節目を迎える今年、カゴメは特別なCMを制作。タイトルは「飲も […]
舌肥 shitakoe 2025年3月28日

発売から30年、多くの家庭で親しまれてきた「野菜生活100」。朝食の一杯として、仕事や勉強の合間のリフレッシュとして、いつもの暮らしに自然と寄り添ってきた。その節目を迎える今年、カゴメは特別なCMを制作。タイトルは「飲も。いっしょに。」篇。そこには、飲料の魅力を伝えるだけでなく、親子の“今”を大切にするメッセージが込められている。
CMの舞台は、さまざまな親子が集う合唱の場面。劇団ひとりの指揮のもと、100組の親子が歌うのはAIの名曲「Story」だ。「ひとりじゃないから」と響くフレーズが、親から子へ、子から親へと受け継がれる時間の尊さを描き出す。映像には、実際の親子のやりとりも盛り込まれ、ふとした表情や仕草に、何気ない日常の愛おしさが詰まっている。
「野菜生活100」が届けるのは、栄養だけではない。家族で分かち合うひととき、言葉にしなくても伝わる想い。その温もりを映し出すCMが、4月1日から放映される。

AIの「Story」とともに、親子の温かい時間を描く新CM

30周年を記念して制作された新CM「飲も。いっしょに。」篇は、「野菜生活100」が届けてきた栄養とともに、家族の絆をテーマにした感動的な作品だ。映像の中心となるのは、100組の親子による合唱。彼らが歌うのは、AIさんの名曲「Story」。親から子へ、子から親へと想いがつながる歌詞が、映像の温かい雰囲気をさらに際立たせている。
CMの指揮を務めるのは、俳優・映画監督として活躍する劇団ひとり。演出だけでなく、自身も親として参加し、親子の時間の大切さを改めて実感したという。実際の撮影では、親が子を優しく見つめる姿や、歌う前に目を合わせる小さなしぐさが印象的に映し出され、リアルな親子の関係性が表現されている。
さらに、映像には一般公募で集まった親子の姿も収められた。日常のささやかなひとコマが切り取られ、まるで視聴者自身の家族の思い出が重なるような仕上がりに。
「野菜生活100」が伝えたいのは、ただ健康のために飲むジュースではなく、親子がともに過ごす時間の大切さ。新CMは、飲むことをきっかけに生まれる家族の会話や、共有するひとときの温かさを伝える内容となっている。

【CM概要】
タイトル:野菜生活100「飲も。いっしょに。」篇(30秒・60秒)
放送開始日: 2025年4月1日(火)
放送地域: 全国
出演: 劇団ひとり
楽曲: AI「Story」
URL:
https://youtu.be/OEI6nF3q0MA(30秒)
https://youtu.be/Cnaql7DtpQo?si=mFAGzD-VXnKe-mas(60秒)

劇団ひとり、CM撮影で実感した「親子のつながり」

CM撮影は、丘の上で劇団ひとりや親たちが歌い、子どもたちが見守るシーンから始まった。曇り空ながらも、親子の温かい交流で現場は和やかな雰囲気に包まれていった。
子どもたちは、普段とは違う親の姿に興味津々。歌い終わると歓声を上げ、まっすぐ親のもとへ駆け寄る姿が印象的だった。そんな子どもたちを優しく抱きしめる親たちの姿には、CMのテーマである“親子のつながり”がそのまま映し出されていた。
劇団ひとりも芸人としての顔とは違い、父親のような穏やかな表情を見せていた。子役の男の子とはすぐに打ち解け、撮影の合間も会話を楽しむ場面が見られた。室内撮影では、男の子の髪を乾かしながら「一番乗りたい電車は?」と話しかけるなど、自然なやりとりが続いた。
撮影の締めくくりには、劇団ひとりが子役に拍手を送り、ハイタッチを交わす場面も。笑顔と感謝の言葉が飛び交う中、温かな空気に包まれた撮影が幕を閉じた。

<劇団ひとりインタビュー>

Q.まずは率直な感想をお聞かせ下さい。
どうにか撮れたなって感じですね。こんな裏話を言うのもなんですけど、3日間スタンバイしてましたからね。
初日が大降りで、2日目もまあまあ降って。今日がラストチャンスだったんですよ。(今日は)朝からザーザー降りでしたからね。これはダメかなと思ったんですけど、みんなで力を合わせて。本当に子どもたちが「雨どっか行け」って、空に向かって言ってくれたそのおかげで、どうにか撮影することができました。おかげさまです、ほんとに。よかった。

Q.CMはAIさんの名曲「Story」を合唱しましたが、いかがでしたか?
本当に大好きな曲で、出た当初に何回聞いたかわからないですね。それを自分がCMで歌わせてもらうというのは、非常にありがたいです。以前に一度、イベントを武道館でやった時に、AIさんがゲストでいらして、歌ってくださったんですよ。生歌を聞いたことあるんです。めちゃくちゃよかったです。そのイベント自体は、僕はあまりいい仕事ができなかったんですけど、歌になぐさめられましたね(笑)。助けていただきました。

Q.歌詞には「ひとりじゃないから」と劇団ひとりさんのお名前も入っていますが。
(名前が)入ってるんですよ。初めて聞いたときは、すごい否定されてるのかなって思いました(笑)。「ひとりじゃない」って言われてますからね。でも今回こうやってCMでコラボしましたからね。歌と仲直りができたというか。

Q.今回のメッセージは「飲も。いっしょに。」ですが、どなたと”いっしょ”に「野菜生活100」を飲みたいと思いますか?
これはもうやっぱり子どもでしょうね。うちの子どもはとにかく野菜が嫌いです。ありとあらゆる野菜が嫌いです。ラーメンに入ってる小さいネギも僕が取らなきゃいけないんですよ。だから、こういう「野菜生活100」さんみたいなのがあると本当に助かるんですよ。子どもは喜んで飲みますからね。本当に(野菜の入っていない)ジュースだと思って飲んでるから。ありがたいですね。子どもは子どもで、ジュースはなかなかOKが出ないけど、「野菜生活100」は結構すんなりOKが出るって見抜いてるんですよ。その抜け穴を。(子どもが)「「野菜生活100」だったらいけるよね」、(ひとりさんが)「「野菜生活100」ならね」みたいな。そういうところがあるんですよね。これ(「野菜生活100」)が入口になって野菜も好きになってくれたら一番ですからね。

Q.今回のCMでは、大切な人の元気を想う気持ちに寄り添う、“親子のコミュニケーション”を大切に描いています。劇団ひとりさんは、“親子のコミュニケーション”で何か意識していることなどありますか?
子どもの遊び。まだ小さいからよく遊ぶんですけど、(自分が)冷めてしまうとすごいつまんないんですよね、正直言うと。だからなるべく同じ目線になって、ブロックを作る(遊び)でも「俺がこの中で一番のブロックを作るんだ」とかね。そういう気持ちにならないと。ミニカーでもなんでも真剣にやります。
例えばボーリングとか行っても、絶対に僕の方が強いじゃないですか。勝てるでしょ。それだとつまらないから、僕は左手でやるんですよ。左手で本気で子どもとやる。この前もバドミントンをやったんですけど、僕は左手で。ハンデを渡して、本気でやる。そうじゃないと、子どもに付き合って、ちょっと手加減してやるとつまんないですからね。子どもと遊ぶときは、大人も本気になっていっしょに遊ぶというのが、僕の意識してることですかね。 バドミントンの羽根は、小さいから難しいじゃないですか。あれを風船に変えたんですよ。風船でやると家の中でできるんです。しかも結構なスマッシュをやってもそんなに威力がないから(大丈夫)。結構楽しかったですね。子どもに目がけてバシってスマッシュして。子どもも子どもでやってきますからね。音もいいし、おすすめです。うちの5歳の娘もすごく楽しんで、僕も同じぐらい楽しめたんで。小さいお子さんがいる家の中でできますから。風船でバドミントン。

Q.劇団ひとりさんは、お仕事でもプライベートでも、「ひとり」でいる時間と「誰かと“いっしょ”にいる時間」のバランスをどのように考えていますか?
基本的には、家にいるときはひとりになる時間はないと覚悟は決めてます。「今ひとりになりたいのに」「仕事したいのに」と思うと、イライラするじゃないですか。だから、家に帰ったら諦める。だから、やらなきゃいけないことはなるべく外で済ませて。たまに家のマンションの駐車場に着いてから、車の中に1時間ぐらいいる時がありますからね(笑)。「今帰ったらこれできないからな」みたいなね。家で仕事してても、長男とかがいきなり素っ裸で部屋に入ってきて「イエーイ !」とかありますから。仕事どころじゃないんで。家にいるときはもう諦める。

Q.「野菜生活100」は誕生30周年。劇団ひとりさんも芸歴30年を超え、様々なジャンルで活躍されていますが、これからチャレンジしたいことはありますか?
前から夢があって。キャンピングカーを持っているんですけど、これで日本一周をしたいということで、今、計画立てています。2030年に数カ月の休みを取るというのは、事務所と話してますから。それを今、着実に計画しております。当然、「野菜生活100」を持って。旅のお供に。

健康習慣を支え続けて30年、「野菜生活100」の軌跡

1995年に誕生した「野菜生活100」は、「もっと手軽に野菜を摂れる飲料を」という思いから開発された。当時の野菜ジュースはクセが強く、飲みやすさが課題だったが、「野菜生活100」はフルーツを加えることで自然な甘みを引き出し、飲みやすさと栄養価の両立を実現した。さらに、砂糖・食塩・甘味料不使用というこだわりを貫きながら、野菜本来のおいしさを活かした製品づくりを続けてきた。
発売以来、時代のニーズに合わせて進化を重ね、2000年代にはカロリーオフの「野菜生活100 Light」、2005年には国産野菜を使用した「野菜生活100 国産プレミアム」、2010年代には地域限定フレーバーなど、多様なラインナップを展開。特に近年は、食生活の変化を意識し、鉄分や乳酸菌をプラスした機能性商品も登場している。
そして、発売30周年を迎える2024年、新たにパッケージデザインを一新。野菜の鮮やかさが際立つデザインへと生まれ変わり、「野菜を摂ること」をより身近に感じられる工夫が施された。「野菜生活100」は、これからも健康的なライフスタイルをサポートする存在として、日々の暮らしに寄り添い続ける。

公式サイト:https://www.kagome.co.jp/products/brand/ys100/regular/

健康習慣だけじゃない。「野菜生活100」が届ける親子の時間

「野菜生活100」は、誕生から30年にわたり、多くの家庭の食卓に寄り添ってきた。飲みやすさと栄養価の両立を追求し続け、時代に合わせた進化を遂げながらも、変わらないのは「野菜をもっと手軽に、もっとおいしく」という想いだ。
30周年を記念した新CM「飲も。いっしょに。」篇では、100組の親子による合唱を通じて、親と子のつながりや、日常のかけがえのなさが描かれている。劇団ひとりさんの指揮のもと、AIさんの「Story」が響くシーンは、多くの人の心に残るだろう。CMに参加した親子の自然な表情ややりとりが、視聴者自身の記憶と重なり、家族の時間の大切さを改めて感じさせる。
劇団ひとりさん自身も「親子の時間は意識しないとあっという間に過ぎてしまう」と語り、今回の撮影を通じてその大切さを再認識したという。「野菜生活100」が伝えたいのは、単なる健康習慣ではなく、家族がともに過ごすひとときの尊さ。CMをきっかけに、親子で「飲も。いっしょに。」という時間を持つ人が増えれば、それこそが「野菜生活100」の歩みの中で生まれた、新たな価値と言えるのではないだろうか。

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