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【インタビュー】青木さやか、「むしろお金は使いたい 締められる部分は締めて人生を楽しみたい」 書籍「お金の第一歩 お金まわりを見直したら人生が変わった」

タレントの⻘木さやかが、お金にまつわる著書<貯蓄が苦手な人こそ読んでほしいお金の第一歩「お金まわりを見直したら人生が変わった」>を刊行した。貯蓄が苦手という青木が、実際に行った節約術や投資の第一歩などの実体験を綴り、飾らない言葉と失敗談で同じ悩みを抱く人へ寄り添う一冊だ。「お金」への意識が変わったという本人に話を聞いた。   この投稿をInstagramで見る   ぬまが みなこ(@minakonumaga)がシ...
yesnews 2026年3月14日

タレントの⻘木さやかが、お金にまつわる著書<貯蓄が苦手な人こそ読んでほしいお金の第一歩「お金まわりを見直したら人生が変わった」>を刊行した。貯蓄が苦手という青木が、実際に行った節約術や投資の第一歩などの実体験を綴り、飾らない言葉と失敗談で同じ悩みを抱く人へ寄り添う一冊だ。「お金」への意識が変わったという本人に話を聞いた。

 

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――やはり50代ともなると、かかりそうな老後の資金など、お金まわりについて考えるようになりますよね。

そうですよね。何歳まで生きるかはわからないなか、「来年稼げばいいや」「今あるモノは使っちゃってもいいや」と思いたいけれど、体力も落ちてきて(笑)。わたしは個人事業主だから毎月の年金が6万ちょいで、とてもじゃないけれど、それでは生活していけないわけです。6万なんて、マンションの管理費・積立費で終わっちゃう。

それで「MAXで働けなくなったらどうするの?」となった時のために、貯めておいたほうがいいよと。貯金するならこっちのほうが得だよね、税金対策にはこれだよね、ということを書籍の元になった連載の時に初めて学んだんです。

――お金まわりについての知識が増え考えがまとまると、かなりの変化があったのではないでしょうか。

お金を貯めることに目覚めたのではないので、これまでのわたしと全然違わないのですが(笑)、自分が普段お金を使うことの中に、貯めるという線が一本増えたような感じです。まず何ができるようになったかというと、「自分はこれだけの額が月々必要なんだ」ということがわかったんです。家計簿を付けることで、まずそのベースがわかったんです。そしてベースがわかると、月にいくら稼がないといけないかが今度はわかる。

――月々の生活費のベースがわかった後に、月々の支出を抑える工夫も少しづつやられているそうですね。

そうですね。ちょっとずつです。一方で、わたしは衝動買いも好きだから、つまりそういうこと洋服屋さんでするんじゃなくて、JAでするようにしたんです。野菜なら値段を見ずにいくらでも買っていいと決めています(笑)。そもそも野菜は必要なものですし、野菜だといくら買っても1万円いかないんです。お洋服だと10万なんてあっという間にいっていたところ、これがけっこういいアイデアだったんですよ。

――また、株式などの投資もされていることで、それまでの浪費のクセの対象が変わり、よいバランスになっているのではないしょうか。

お金や株、投資も自分の人生の趣味に加わった感じがしています。母が遺してくれたモノもあり、自分の株が伸びていくところを見ていたり、自分でも新たに株を買ってみたりしています。

ただ、さっき衝動買いが好きと言いましたけど、それがまったくなくなったわけではないんです。美味しいレストランに行きたいという欲求はありますし、まったく止めたわけではないんですよね。変わらずお金は使うタイプのままですが、そういう自分を知れたことが大きな変化でした。

――<貯蓄が苦手な人こそ読んでほしい>とありますが、本書を手に取るみなさんへメッセージをお願いいたします。

お金を使うことが苦手な方っていらっしゃると思いますが、わたしは節約が好きなタイプではないですし、お金を使うことを厭わないタイプなんです。むしろお金は使いたいとさえ思っているんですね。

でも、将来の不安があるので貯めなくちゃ、とも思うわけです。なのでそのバランスを取り、収入を見直して、その中でどの部分を締められるか考える。締められる部分は締めて、それを貯金やふるさと納税、NISAなどに回しながら、自分の人生を楽しもうと。わたしは「その両軸で行くぞ!」と思うので、40代・50代前半で、そういう思考に納得していただける方には、この本はぴったりだなと思っています。

著者:⻘木さやか
監修:坂本綾子
発売日:2025年11月14日(金)
定価:1,980円(税込)
発行:日経BP
https://bookplus.nikkei.com/atcl/catalog/25/10/31/02299/

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