
NBAの試合をいつでも楽しめる新サービス『NBA docomo』が、今月20日(月)よりスタート。
これを記念して、22日(水)に渋谷キャスト スペース・ガーデンで開幕戦のパブリックビューイング直前イベントが開催された。
イベントには、バスケットボール好き芸人として知られるお笑いコンビ・ジェラードンが登場。

ゴールデンステイト・ウォリアーズとロサンゼルス・レイカーズのユニフォーム姿で現れ、会場を盛り上げた。
かみちぃは「僕はウォリアーズファンなので、このユニフォームを着られてうれしい。生地もかわいくて、普段使いもできそう」とコメント。
アタック西本も「レイカーズの衣装が似合いすぎて、ハンバーガーとコーラを持ったら完璧です」と笑顔で語った。
NBAの魅力を聞かれたアタック西本が「やっぱりダンクシュート!リングを破壊するぐらいの迫力が最高」と答えると、すかさずかみちぃが「リング破壊は、そうそう見られないけどね」とツッコミを入れ、会場は笑いに包まれた。

『NBA docomo』は、“いつでも・どこでも・誰とでも”NBAを楽しめることをテーマにした新サービス。
理想の視聴シーンを問われたかみちぃは「仕事の合間や移動中にも見たい。NBA好きの芸人が多いので、みんなでライブビューイングをしたい」と話し、アタック西本も「家族とピザを食べながら肩を組んで観戦したい」と語るなど、それぞれの楽しみ方を披露した。
イベント後半では、ジェラードンの人気ネタ“角刈り型抜き”を『NBA docomo』特別デザインで再現。

アタック西本が助走をつけて型抜きに挑み、見事成功すると、会場からは大きな歓声が上がった。
最後にかみちぃは「NBAを知らない人でも、日本語実況と解説で気軽に楽しめるようになりました。これを機にぜひ夢中になってほしい」と呼びかけ、アタック西本は「みんな、私の家に招きます!一緒にNBAを見ましょう!」と冗談交じりに締めくくった。
イベント後の囲み取材では、かみちぃが「ウォリアーズのカリー選手とグリーン選手の最強コンビに注目したい」とコメント。アタック西本は「NBAはファッションも面白い。パンツの丈の流行がどう変わるかにも注目しています」とユニークな視点で語った。
渋谷の会場には多くのNBAファンが集まり、開幕戦のカウントダウンにあわせて盛り上がりは最高潮に。
「NBA docomo」は、これから始まるNBA2025-26シーズンを、いつでも・どこでも楽しめる新しい観戦スタイルとして注目を集めそうだ。
