大正製薬株式会社が運営する「TAISHO BEAUTY ONLINE」内のTHE MYTOLブランドサイトで発刊している「美の知的好奇心マガジン」にて、パフォーマンスグループ「AAA」のメンバーで、アーティスト・ブランドプロデューサーなどマルチに活躍する與真司郎(あたえ しんじろう)さんをゲストに迎え、大正製薬 先端皮膚科学研究者とのスペシャル対談を公開中。
また、このスペシャル対談の特別サイトでは未公開だった対談内容が、3月17日より公開されました。
「與真司郎×先端美容研究者」スペシャル対談が公開中
美の知的好奇心マガジンのサイト上で公開されているスペシャル対談では、與さんが大正製薬 先端皮膚科学研究者の井野口友紀さんと「BEAUTY」「SCIENCE」「LIFE STYLE」の3つのテーマを軸に対談。
現在世界中を旅している與さんの生き方やスキンケアについて、さらに旅先で必ず行っていることや肌ケアで意識していること、将来の展望などについても明かしています。
アメリカ・ロサンゼルスに自宅を持っていた與さんですが、実はすでに家を引き払っており、現在は世界を巡る生活をしているそう。
「旅行は結構疲れるものでもあるので、海外のどこかに一つ家が欲しいなという思いはあります。今は次にどこに住むか検討中です。」
と、次に住む場所も探しているそうです。
また「元々好きで楽しみながらやっている」というスキンケアについて聞かれると、
「毎日肌の状況を見て、調子がいい時は自分も明るくなるし、ざらついている時は食べ物など気を付けようと思うきっかけになったりします。海外でも肌に気を遣ってスキンケアをしている人が多くなってきた印象ですが、最近は周りの人にどんなスキンケアをしているのか、何を使っているのか聞かれる機会が多くなったように感じます。」
とコメントしました。
また與さんは、スキンケアをする時間を「メディテーション(瞑想)」だと考えているそう。
「自分の顔を見たくないので、鏡があるお風呂などもいつも暗くしているんです。小さい光やキャンドルを灯して、ヒーリング系の曲などゆっくり聴けるような曲をかけて、音楽を聴きながらスキンケアしています。お風呂上がりにちゃちゃっと済ますことはほぼなくて、忙しくてもしっかりスキンケアをするようにしています。」
と、スキンケアにはしっかりと時間を割いていると語りました。
「どうせ生きるんだったら元気で長生きしたい」
年齢よりも若く見られることが多いという與さんは、
「色々な仕事が重なって忙しすぎた19歳頃からニキビができるようになって、そこから肌を気にするようになりました。食べ物に気をつけるようになったのは、アメリカに行ってからです。LAに行ってから食事を気にする人が周りに多くて、26歳頃から体の中に入れるものも大事だということを知りました。メンタルヘルスもそうですし、食べ物にも気をつけると肌も変わってきます。今は料理にも挑戦しようと思っています。」
と語りました。
また、スキンケアには時間だけでなく、お金も惜しみなく使っているそう。
「どうせ生きるんだったら元気で長生きしたい。誰でも年齢を重ねるので抗おうとは思いませんが、ある程度若々しく保ちたいとは思います。どんどん老いていくのは仕方ないですが、頑張れるところは頑張りたいなって。」
と、妥協せずケアを続けていることも明かしました。
さらに、モーニングルーティンの一環で「ブレスワーク」も取り入れているという與さん。
ブレスワークは色々なやり方があるそうですが、與さんは呼吸を深く30回し、最後の一回を出し切った後、最後に呼吸を1分半程止める、という内容で毎朝行っているそう。
「僕はもう3分程止められるのですが、息を吐いて止めておくと手もびりびりしてくるんですよ。でもそれでいいんです。それで免疫が上がったり、朝パッと起きられるようになりました。例えば災害とかって落ち着いている人が勝つっていうじゃないですか。あれって呼吸が荒れがちでイライラしてしまう状況になってしまうからだと思うのですが、それをこのブレスワークや瞑想で呼吸を整えるようにしたら落ち着ける。瞑想が嫌な人はブレスワークを絶対やった方がいいです。とても面倒くさいですが、10分ほどで終わりますし大事だと思っているので毎朝やっています。」
と語りました。
「相手のこともちゃんと考えて人を助ける存在になりたい」
将来の展望について質問されると、與さんは「これからも自分らしく」生きていくと語っています。
「生きていると大変なこともあるので、ずっとハッピーなのは無理だと思いますが、できるだけポジティブにいたいなと思います。最近は自分にフォーカスを当てられるようになって、自分のケアができるようになったので、相手のこともちゃんと考えて人を助ける存在になりたいっていう気持ちが増えました。」
とコメントし、嘘をつくよりも自分を曝け出し、“批判されても大丈夫”というスタンスでいるようにもしているそう。
「同じことを20代の時にできたかと聞かれると、できなかったと思います。アメリカに行っていなかったらカミングアウトもしていないと思います。自分を大切にすることはアメリカで学んだ部分がすごく大きいので、アメリカに感謝しています。」
と、自身がLGBTQ+の当事者であることをカミングアウトした理由の1つが、アメリカでの生活だと語りました。
さらに、自分らしく生きている與さんの人生を題材にしたドキュメンタリーが、ハリウッドで製作中。
「アメリカ人ってすごく陽気でみんなフレンドリーな感じですが、それぞれに悩みはあって。僕自身も悩みがあったのですが、世界で何かできないかなっていうのをずっと思っていたので、取材を受けたりもしました。自分は日本人なのでもちろん日本人は助けたいですが、世界の一人でも多くの人が、僕の話を聞いて変わってくれたらいいなと思っています。僕はそんなに大きいことをしたわけではないですが、一人でも多くの人の気持ちが少しでも楽になってくれたらいいなと思います。」
とコメントしました。
本対談は「THE MYTOL」のブランドサイトにて、スペシャルゲストとともに最新の美容情報を発信しているメディア「美の知的好奇心マガジン」で掲載中。
與さんのスペシャル対談は特別サイトで公開中となっているので、興味がある方はぜひご覧になってみてください。
また、公開中の対談では大正製薬の先行美容液「ザ マイトル エッセンス」の特徴や、與さんが実際に使用した感想なども紹介されているので、お見逃しなく。
スペシャル対談:https://taisho-beauty.jp/shop/pages/mytol_special01.aspx
商品詳細
●ザ マイトル エッセンス
内容量:30mL
価格:11,000円(税込)
商品公式サイト:https://taisho-beauty.jp/TB/shop/g/gTB9930-01/