富士山のおいしい水が手軽に味わえると人気の天然水ウォーターサーバー「FRECIOUS dewo(フレシャス・デュオ)」がリニューアルし、「FRECIOUS dewo ⅱ(フレシャス・デュオツー)」として2026年3月25日(水)より発売開始された。この日、都内でプレス向け新製品発表会が行われ、デザインを手がけたプロダクトデザイナー安積伸さんが登壇し、アップデートした新商品「dewo ⅱ」の開発秘話や進化について語った他、「dewo ⅱ」アンバサダーでラジオパーソナリティーのクリス智子さん、インテリアスタイリストの石井佳苗さんをゲストにトークセッションも行われた。
「FRECIOUS(フレシャス)」とは
ほのかに甘みを感じる良質な天然水を、交換が簡単な軽量パック・ボトルにて採水地から自宅へ直送。富士山の標高約1,000m地点から採水されるバナジウム入りナチュラルミネラルウォーター「フレシャス富士」など、3種の天然水から選ぶことができる。dewoシリーズは、「暮らしに調和するデザイン」と「使いやすい機能性」を追求し、デザイン性と機能性に優れたウォーターサーバーとして2014年の発売以来、長きにわたり支持されている。
原点回帰しアップグレードした『dewo ⅱ』

溝内さんは「開発の当初から一貫して、機能性とデザイン性、この両立をコンセプトにこれまでウォーターサーバーを開発してきました。おかげさまで色々なところから評価いただきまして、業界で初めてグッドデザイン賞をいただき、あと子供の安全性に配慮した工業製品に与えられるキッズデザイン賞もいただきました。これを踏襲したものが『dewo ⅱ』ということになっております」と挨拶。
「dewoシリーズ」リニューアルの背景については、これまで、コロナ禍でおうち時間が増えて水の消費量が増え、水に対する費用が非常に大きくなってきたり、宅配業者と対面したくないというようなニーズに応え、水道水をろ過する浄水サーバーの事業を行ったり、小型化やコーヒーの付加価値をつけるなど開発してきたが、コロナ禍もあけて、PFAS問題がフォーカスされる中で、やっぱり“安全、安心、きれい”な天然水が再度注目されていることから原点回帰だと話し、リニューアルしアップグレードした『dewo ⅱ』の特長を説明した。
『dewo ⅱ』の特長

<使いやすさとデザインはそのまま>
・水パックは乗せるだけ
・人間工学に基づく設計とデザイン
・安全に配慮した押しやすいボタン配置 など
<時代にマッチしたカラー>
・陽だまりのようなぬくもりを感じる優しい白「キナリ」
・薄墨や自然の石を思わせる、淡いグレートーンの黒「スミクロ」
<あったら便利のリクエスト機能を追加>
・温度帯が3種類→6種類にパワーアップし幅広い用途に対応可能!
・更なる省エネ効果
・内部にUV‐LEDを搭載。定期的に照射することで清潔な状態を保つ。
リニューアルのポイントとこだわり

開発当初からデザインを手がけてきたプロダクトデザイナー安積伸さんも登壇。安積さんは、「dewoのオリジナルタイプをデザインしたのは約12年前で、この時にも長く愛されるデザインを作りたいと思っていました。電気製品ってモデルチェンジが早かったりとか、機能のアップデートがすごく目まぐるしいものなんですが、その時(12年前)に想定した私の思いというのが、企業の皆さんの努力や製品の魅力もあって、これから先も継承されるようなデザインを確立することができたのはとても素晴らしい」ことだとした上で、今回のリニューアルのポイントを解説した。
①“環境に馴染む色”を念頭に置いて選んだ「スミクロ」と「キナリ」

安積氏は、「より生活の中に馴染む色、自然な環境の中で発生する色というのをかなり強く意識し、マットな質感で、黒は石が乾燥している時のような、白は壁紙の色に溶け込むような色」と表現した。
②温度に合わせたボタンが搭載された“直感的な快適性”

ボタンの数は増えるけれども絶対に誤操作を招かない。何も考えずに、朝起きたばかりでぼんやりした頭で操作しても絶対に間違わないというような操作性のシンプリシティを目指したそう。
③ニュートラルで上質なデザインを細部に
“美味しい水を飲んで嬉しい”というような印象を大事に、インターフェースやロゴは地味にひっそりと、落ち着いたたたずまいになるよう調整。
安積氏は「長く生活に寄り添うデザイン、使い方を間違わないという目立たないところの配慮を妥協せずにやってきた」とこだわりを語った。
毎日の生活に馴染む『dewo ⅱ』

発表会では、『dewo ⅱ』のアンバサダーでラジオパーソナリティーのクリス智子さんとインテリアスタイリストの石井佳苗さんをゲストに迎えトークセッションも行われ、クリスさんは「スミクロ」、石井さんは「キナリ」の『dewo ⅱ』を自宅で使用しているイメージムービーも公開された。
それぞれ普段の使い方や使用感を語り、20年来ウォーターサーバーを愛用しているというクリスさんも、今回初めて使ってみたという石井さんも2人が揃って口にしたのは“インテリアに馴染む!”“水が美味しい!”ということだ。

毎日の生活にウォーターサーバーは欠かせないというクリスさんは、これまでいくつか使ってきたそうなのだが「マットな感じで、インテリアに馴染む黒っていうのは理想的。カーブがあるので優しさもある。なんかうちのために作ってもらったみたい!」と嬉しそう。また「置いてみると圧迫感がない。軽やかな感じすらします」と絶賛した。

石井さんも「どれぐらい大きいんだろうと思っていたら、置いた時にすごいびっくりするぐらい馴染んで。マットな質感がやっぱりいいですね。壁の質感ともすごく合っているので、なんか自然に馴染んでる感じ。置いた瞬間に違和感があまりなかったですね」と話した。

クリスさんは常に水を飲んでいて、ハーブティやお米を炊く時にも『dewo ⅱ』の水を使うそうで、味について聞かれると、「最初の時に体にすぐ馴染む。非常にまろやかで飲みやすい。温度がいくつかあって、常温でもおいしい。冷たくても温めても美味しいので、大満足の味」と好評価。
石井さんも「すごい柔らかいくて、まろやかで、本当にのど越しもいいです。その美味しさがすっと食道あたりまで感じられるような、美味しいお水だと思います」と話した。
また、普段あんまり水を飲まないので「もっと飲みなさい!」と言われるタイプだという石井さんは、「サーバーがあることでやっぱり意識するし、お水が美味しいので飲むようになりました。忙しくてお味噌汁だけは飲みたいっていう時に、味噌玉みたいなのを作っておいて飲むんですけど、いつもだったらお湯を沸かしてっていうのが、すぐお湯が出るのですごい便利です!コーヒーも、お茶の時も、飲みたいものがすぐ飲める。日常的に、きちんと水分がとれるようになりました」と、『dewo ⅱ』を使うことで生活が一変したようだった。
最後に、新生活を迎える人に向けて暮らしをより良く楽しくするためのメッセージを聞かれ、石井さんは「新しいものを揃えようとちょっと気負いがちだと思うんですけれども、今あるものを長く愛せるような、気持ちを新しくするという風にされたり、もし新しいものを取り入れるなら、普遍的なデザインであったり、dewo ⅱみたいな、10年以上変わらない、そういったものを取り入れるのもおすすめかなと思います」とインテリアスタイリストの視点からメッセージ。
クリスさんは「環境変わったり考えること多いと思うんですけれども、そういう場所に水っていう相棒がいると、とても健やかに日々が巡るだろうと思うんですよね」と水のある生活をすすめていた。そして安積氏は、「新しい生活って、最初に道具を揃えたりとか、何か好きなものに囲まれて生活するっていうことが許される、始められる瞬間。そういったところに、この美味しい水が飲める生活っていうのが、うまくマッチしてくれればいいなって思っております」と締めくくった。
筆者も会場で『dewo ⅱ』を体験した。様々な場所でウォーターサーバーを使うが、安全に配慮するあまり手順がややこしく使いにくいものもある中で、『dewo ⅱ』は初めて使うのに迷うことなく簡単に操作でき、これが操作性のシンプリシティなのだと実感。味も雑味がなく、まろやかで美味しかった。温度帯が6種と多いので、朝起きてから寝るまで、あらゆる場面で活躍してくれそうだ。
ブランドHP:https://www.frecious.jp
