
『TOKYO CREATIVE SALON(TCS)』は、東京の創造力を世界に発信することを目的に2020年からスタートした国内最大級のクリエイティブの祭典。今年は3月13日から3月22にかけて、東京を代表する9エリア(赤坂、銀座、渋谷、新宿、日本橋、羽田、原宿、丸の内、六本木)を中心に開催される。
そして2026年のTCSのテーマ「FUTURE VINTAGE-過去の記憶を未来へ継ぐ、新たな創造」について、東京クリエイティブサロン2026実行委員会会長大西洋氏は「これからの未来を見たときにあまりにも不透明なことが多すぎる。その時に将来に向けて過去の培ったものは残しつつ、どれだけ新しくイノベーティブなものを未来に向けてつくりあげていけるかということが大事ではないかということで今年度こういうテーマにさせていただきました」と説明した。

続いて、東京都知事小池百合子氏が「現在多くの外国人旅行者が東京の街や文化、創造力に強い関心を寄せています。この機を逃すことなく、東京がファッションとクリエイティブの拠点として世界に存在感を示していく、そのためには各エリアの個性を活かして、都市全体で発信していくことが重要であります。その象徴的な取り組みでありますTOKYO CREATIVE SALONのさらなる発展が東京を世界に誇るファッション都市へと押し上げていくことを期待しております」とビデオメッセージにてコメントした。

東京クリエイティブサロン2026実行委員会統括ディレクター杉山央氏よりイベント趣旨と概要説明があり、そして本田翼が登場、大西氏とトークセッションが行われた。


「未来の東京がFUTURE VINTAGEとして語り継がれるためにどんなことを残していきたいか?」という質問に対して、本田は「残していきたいものはたくさんありますし、でもいつの間にか無くなっていってしまうものもあると思うんですよ。とても良いものでも無くなってしまうこと、でもそれはやっぱり時代の流れというところでどうしても残れなかったものには残れない理由があるのかな、と私は思っていて」答えた。

そして本田は「私が今後大事にしていきたいなと思うのは、表舞台に立つ仕事なので洋服のいろんなブランドがあってこういうデザイナーさんの気持ちがあってというのを、いろんな方に伝えていって、少しでも残す、残っていくお手伝いをしていきたいなと思っています。いろんな人に知ってもらうお手伝いだったりを自分なりにしていきたいなと思っています」という言葉で締め括った。

