
AIの進化によって仕事のあり方が大きく変わりつつある今、「エンジニアの仕事はAIに奪われるのではないか」という不安の声も聞かれる。
しかしその一方で、エンジニアの価値はむしろ高まり続けている。そんなメッセージを発信する取り組みが行われた。
IT人材サービスを展開するレバテックは、2026年3月31日付の日本経済新聞全国版にて、この春ITエンジニアとして社会人の一歩を踏み出す新入社員に向けた新聞広告を掲載した。
AIの業務活用が広がる中、IT人材の約7割が業務でAIを活用する一方で、3人に1人が業務代替への不安を抱えているという調査結果もある。
しかし、企業側はAI導入と同時にIT人材の増員を計画しており、その需要は今後も拡大していくと見られている。
同社はこうした背景を踏まえ、“ITエンジニアが社会課題を解決しうる価値を⽣み出す職業である”という考えのもと本施策を企画。

広告では「コードの先には、何億人がいるんだろう。」というコピーを掲げ、エンジニアの仕事が社会に与える影響の大きさを表現した。
レバテック株式会社 代表執行役社長の泉澤匡寛氏は、「ITエンジニアという職種は「社会課題を解決し、社会をアップデートする主役」であると私たちは確信しています。
本施策は、その表に出るものばかりではない貢献や価値を改めて⾔葉にし、その可能性が最⼤限に発揮される環境を共に創っていきたいという思いから実現しました。この春、新たにエンジニアとしての⼀歩を踏み出す皆様。皆様が選んだ道は、未来を切り拓く⼒を持っていま
す。」と本施策への想いとメッセージを届けている。
20年以上にわたりIT人材のキャリア支援に向き合ってきた同社は、累計68万人以上の支援実績をもとに、エンジニアという職業の社会的意義を改めて発信。
AI時代においても、エンジニアは社会をアップデートする主役であり続けると強調している。
ITエンジニア、その価値は、これからさらに大きくなっていきそうだ。
