血行を促進して体を内側から温め、酷暑の時期の暑熱順化に効果が期待される生姜由来の成分「ショウガオール」。その特徴に着目したドリンク『ショウガオール ジンジャーティーソーダ』が東京・目黒区のBROOKLYN RIBBON FRIES KOMAZAWAで7月1日より期間限定販売されることになり、発売前日にマスコミ向け試飲イベントが行われた。会場では、従来からジンジャーエールを看板商品とする同店の店主が新商品の開発背景を説明。試飲を通じてショウガオールの魅力を知るだけじゃなく、その味わいもしっかりチェックしてきた。
年々進む酷暑化で話題の暑熱順化に新提案
最近注目のワードなのでご存知の方は多いかもしれないが、暑熱順化(しょねつじゅんか)とは、暑さに備えて汗をかく習慣を作り、暑さに慣れ、熱を逃しやすい身体を作ること。週5日のウォーキングなど、定期的な運動によって暑熱順化していくことが可能だという。ただし、夏のような暑さを乗り越えるのに十分な状態に至るには、数日から2週間を要するといい、また、暑熱順化にはしばらく涼しい場所に身を置くと“リセット”されてしまう特性もあるため、梅雨の気温低下などがあるこの時期は、頑張っても逆戻りしてしまうということも……。今年の6月は比較的涼しかったことからも注目したい内容だ。

一方、「ショウガオール」とは、生の生姜に含まれる辛み成分・ジンゲロールを加熱・乾燥することで生成される成分。生の状態よりも血流を促進し、温め効果が高いとされ、身体を芯から温められることから「摂るサウナ」ともいわれ、暑熱順化との親和性が注目されている。
今年の夏も酷暑が予想される中、そんなショウガオールの特徴に着目し、“飲む暑熱順化”として開発されたのが、今回の『ショウガオール ジンジャーティーソーダ』だ。
ショウガオールの“飲む暑熱順化”で熱中症対策
本商品を7月1日から31日まで期間限定販売するBROOKLYN RIBBON FRIES KOMAZAWA(ブルックリンリボンフライ駒沢)は、螺旋状のカットが特徴的なポテトフライ「リボンフライ」とクラフトジンジャーエールを看板商品とするアメリカンダイナーだ。生姜と6種のスパイスを煮込んだ自家製のジンジャーシロップを使ったジンジャーエール、ジンジャーティーなどのジンジャードリンクを提供している。また、自家製のジンジャーシロップは店頭でも販売しており、購入が可能となっている。

今回の新商品について同店代表の今村龍三郎さんは「当店で従来から人気のジンジャーティーにショウガオールをプラスするだけでなく、夏に向けてのドリンクということでソーダを加え、爽快感のある味わいにしました」と話し、「ジンジャーエールに比べて生姜のシャープな感じがより分かりやすい感じになっているので、スパイシーな感じとのバランスを楽しんでいただきたいです」とその味を推す。

そして実際のジンジャーティーソーダがお目見え。見た目からして爽やかなドリンクの中には、同店で従来提供しているジンジャーティーに比べて約2.7倍のショウガオールが含まれており、一杯で生姜約3.9個分以上のショウガオールを摂れるという。

試飲してみると、ジンジャーシロップの甘さに続いて、喉を突き抜ける生姜の辛さとスパイスの刺激が。そして次に体の内側がぽかぽかとしてくる感覚がやってきた。ショウガオールという何となく薬用っぽい名前の響きに対して、まったく飲みづらさはなく、あっという間に完飲。生姜と紅茶の風味、炭酸の爽快感が一体となった味わいが楽しめた。

「ちょっと辛めなオールスパイス味のリボンフライと一緒に楽しんでいただくのがおすすめです」と、店のもうひとつの名物とのセットを薦める今村さん。炭酸が苦手という方には、ジンジャーティーの状態での提供も可能だという。
なお、プロの作る味を楽しんでほしいのはもちろんのこと、ショウガオールは生姜を料理等に使うことで家庭でも摂取することが可能だ。昨年に続き酷暑が予想される今年の夏。食事にうまく取り入れて、暑さに勝つ身体作りに繋げてみては。
『ショウガオール ジンジャーティーソーダ』は、東京・目黒区のBROOKLYN RIBBON FRIESで、7月1日から31日まで期間限定販売。
