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The Tabelog Award 2026、「権威より民意」を掲げ、ユーザーの投票によって決まるこのアワードが目指す未来とは?

日本が誇る「おいしい」お店を選出するレストランアワード「The Tabelog Award 2026」の授賞式が、2026年1月26日(月)に執り行われた。それに先立ち、同日、帝国ホテル 東京にてプレス向け発表会が開催さ […]
小畑彰弘 2026年1月27日

日本が誇る「おいしい」お店を選出するレストランアワード「The Tabelog Award 2026」の授賞式が、2026年1月26日(月)に執り行われた。それに先立ち、同日、帝国ホテル 東京にてプレス向け発表会が開催された。

食べログユーザーによる評価をもとにした独自の年間レストランアワード「The Tabelog Award」。記念すべき10回目となる今回は、アワードのビジュアルとコピーを刷新。【日本が世界に誇る「美味しい」の最高峰】という新たなメッセージを掲げ、さらなる進化を目指す。

発表会には、主催者を代表して株式会社カカクコム 上級執行役員 食べログカンパニー長の鴻池拓氏が登壇。これまでの歩みと今後の展望についてプレゼンテーションを行った。また、スペシャルゲストとして、食べログ20周年のCMキャラクターを務めた女優の小芝風花さんと、歌舞伎界きっての食通として知られる片岡愛之助さんが艶やかな和装で登場。食にまつわるトークセッションや書き初めを行い、会場を華やかに彩った。

「権威より民意」―― 専門家ではなく、食を楽しむ全ての人と創るアワード

主催者挨拶として登壇した鴻池氏は、まず現在の「食べログ」について、掲載店舗数89万店以上、ネット予約の累計人数が5億人に迫る日本最大級のレストラン検索・予約サービスであることを紹介。その上で、食べログが単なる利便性の提供にとどまらず、日本の食文化を称え、支えていくために実施しているのが「The Tabelog Award」であると語った。

株式会社カカクコム 上級執行役員 食べログカンパニー長 鴻池拓氏

10回目を迎える今年、新たに打ち出したメッセージは【日本が世界に誇る「美味しい」の最高峰】。鴻池氏は、本アワードの最大の特徴を「権威より民意」という言葉で表現した。

「特定の専門家だけが決めるのではなく、食を楽しむ全ての皆様と共に決めるレストランアワードです。地域やジャンル、価格帯といった要素は一切排除し、ユーザーが『おいしい』『好き』であるという純粋な評価のみを基準としています」

これは、調査員や専門家の評価によって格付けが行われる「ミシュランガイド」などの既存のガイドブックやアワードとの明確な差別化であると言える。一部の権威による評価ではなく、実際に店を訪れ、食事を楽しんだ多くの生活者の「民意」が反映されている点こそが、The Tabelog Awardの独自性であり、強みなのだ。

2026年の特徴:ローカルの躍進と国民的定番食の評価

今回のノミネート店舗数は過去最大の733店舗。その中で見えてきた今年の特徴として、鴻池氏は以下の3点を挙げた。

ローカル店が独自の進化で躍進。静岡県は「美食王国」へ

都心一極集中ではなく、食材や気候などその土地の個性を活かした店が全国で台頭。特に静岡県は「温石」(日本料理)、「瞬」(うなぎ)、「成生」(天ぷら)、「馳走西健一」(フレンチ)の4店舗がGoldを受賞し、人口比での美食密度が京都・東京に次ぐ全国3位となるなど、「美食王国」として注目されている。

温石

成生

ラーメン、うどん、カレー 「国民的定番食」が今年も多数受賞

「飯田商店」(ラーメン)の9年連続受賞や、「SPICY CURRY 魯珈」(カレー)の初ノミネートなど、高価格帯のレストランだけでなく、親しみやすい価格の国民食も「おいしいから」という理由だけで高く評価されている。これは世界的に見ても珍しい、日本らしい食文化の表れである。

飯田商店

技術を研ぎ澄まし伝統食が進化。とんかつやうなぎの新店が躍進

とんかつや鰻といった伝統的なジャンルにおいても、超低温・長時間火入れや熟成技術など、職人の探究心によりおいしさが日々進化している。

揚雫

参宮橋あさや

今後のThe Tabelog Awardを形作る「3つのキーワード」

続いて鴻池氏は、次の10年に向けた展望として、今後のアワード発展のための3つのキーワードを提示した。

「地方」:食で日本をもっと元気に

一般的なアワードが主要都市を対象とすることが多い中、The Tabelog Awardは日本全国すべてのレストランを対象としている。鴻池氏は「日本全国津々浦々にある名店に、今後もしっかりとスポットライトを当てていきたい」と意気込みを語った。

「インバウンド」:日本の食を世界の方々へ

2025年の訪日外国人客数が4,000万人を超え、訪日理由の上位に常に「食事」が入る中、海外のゲストと日本の食を結びつける役割を担う。すでに100店舗以上の受賞店がインバウンドのネット予約に対応しており、この動きを加速させることで「新たな食の理解者」を世界中に増やしていく狙いだ。

「共創」:作り手・食べ手 共に食文化発展へ

「権威ではなく民意」のアワードだからこそ、素晴らしい「食べ手」が増えることが食文化の発展に不可欠であるとする。一方で、アワード受賞店は「敷居が高い」「予約が難しい」という声もあることから、食べログ上でのネット予約開放を推進。現在は100店舗以上が予約可能で、2030年には約500店舗まで拡大を目指す。「若い方や新しい方が最高の食体験に触れ、感動し、新たな食の理解者として育っていく循環を支援し続けたい」と鴻池氏は力を込めた。

「The Tabelog Award」とは

「The Tabelog Award」は、食べログに掲載されている全店舗の中から、過去1年間できわめて高い評価を獲得したお店をノミネートし、ユーザーによる投票にて「Gold」「Silver」「Bronze」の各賞を選出するレストランアワードだ。

Gold(ゴールド):この国のどこにあったとしても、生涯通い続けたいお店
Silver(シルバー):一生に一度は味わっておきたい、匠の技に出会えるお店
Bronze(ブロンズ):レストランを語るなら、必ず押さえておきたいお店

これらに加え、部門賞として「Best New Entry」(初ノミネート店)、「Best Regional Restaurants」(その土地の風土や文化を味わえる店)、「Chefs’ Gold」(シェフが選ぶ店)が設けられている。

「The Tabelog Award 2026」受賞店発表

プレゼンテーションの最後には、受賞店舗を紹介するスペシャルムービーが放映された。

全国733のノミネート店舗の中から、最高評価となる「Gold」を受賞したのは36店舗。10年連続受賞の快挙を成し遂げた名店から、初ノミネートでいきなりGoldに輝いた店舗まで、まさに日本の美食の頂点が顔を揃えた。

【Gold受賞店 一覧】
店舗名(都道府県/ジャンル)


蒼(東京都/イノベーティブ)
アカ(東京都/スペイン料理)
赤坂 らいもん(東京都/焼肉・肉料理)
飯田(京都府/日本料理)
緒方(京都府/日本料理)
温石(静岡県/日本料理)
かさ原(東京都/焼鳥・鳥料理)
片折(石川県/日本料理)
北野坂 木下(兵庫県/イタリアン)
銀座 しのはら(東京都/日本料理)
こま田(三重県/寿司)
茶禅華(東京都/中華料理)
さわ田(東京都/寿司)
島津(東京都/寿司)
橦木町 しみず(愛知県/日本料理)
新ばし 星野(東京都/日本料理)
鮨 あらい(東京都/寿司)
鮨 一幸(東京都/寿司)
鮨 さいとう(東京都/寿司)
鮨 三心(大阪府/寿司)
瞬(静岡県/うなぎ)
啐啄 つか本(京都府/日本料理)
たきや(東京都/天ぷら)
近松(福岡県/寿司)
馳走西健一(静岡県/フレンチ)
道人(京都府/日本料理)
徳ㇵ本也(京都府/日本料理)
成生(静岡県/天ぷら)
日本橋蛎殻町 すぎた(東京都/寿司)
仁修樓(京都府/中華料理)
東麻布 天本(東京都/寿司)
本湖月(大阪府/日本料理)
松川(東京都/日本料理)
三谷(東京都/寿司)
柚木元(長野県/日本料理)
レストラン ナズ(長野県/イノベーティブ)

※そのほかの受賞店と「Club10-4」認定店は、発表サイト(https://award.tabelog.com/)にてご確認いただけます。

和装で登場の小芝風花・片岡愛之助、食へのこだわりを語る

第2部では、スペシャルゲストによるトークセッションが行われた。

登場したのは、食べログ20周年のCMキャラクターを務める女優・小芝風花さんと、全国を巡業で回り、各地の美食を知り尽くしている歌舞伎俳優・片岡愛之助さん。

小芝さんは、食べログのブランドカラーを意識した鮮やかなオレンジ色の振袖姿で登場。「振袖を着る機会は多くないので身が引き締まります」と笑顔を見せた。一方の愛之助さんも、授賞式に合わせた正装である紋付袴姿で登壇し、会場の空気を引き締めた。

トークセッションでは、事前に寄せられた質問に二人が回答した。

―― 地方のお店を訪れることはありますか?
小芝:撮影で地方に行くと、共演者の方におすすめを聞いて食べログで保存します。昨年は富山で一人居酒屋デビューもしました。隣の女性客と仲良くなって乾杯したりして、素敵な時間でした。
愛之助:巡業で全国を回る際、楽しみは食事しかないので(笑)。弟子たちと地図と食べログを見ながら「こっちの方が点数が高い」なんて言いながら探しています。

―― 新しいお店はどうやって見つけていますか?
小芝:口コミを結構見ます。「皆さんがどういう感想を持たれているのかな」って。
愛之助:僕も口コミは見ますね。大体、皆さんの評価が正しいので、あまり失敗はないです。あとは、大泉洋さんがめちゃくちゃ詳しいので、彼がいると頼もしいです(笑)。

―― ラグジュアリーなお店に行く時の準備は?
小芝:お店の雰囲気写真を見て、服装やメイクを考えます。場違いで浮くのも嫌だし、気合いが入りすぎているのも恥ずかしいので。
愛之助:僕は「誰と行くか」で店を選びますね。お店の雰囲気と一緒に行くメンバーを照らし合わせて、ミスマッチがないようにしています。

二人の食に対する真摯な姿勢と、食べログを日常的に活用している様子が垣間見えるセッションとなった。

今年の漢字は「地」。愛之助の達筆に小芝が落款

イベントの締めくくりには、愛之助さんが「The Tabelog Award 2026」を象徴する一文字を巨大な筆で書き上げる書き初めパフォーマンスが行われた。

愛之助さんが力強くしたためた文字は「地」。

書き上げられた書に、小芝さんが緊張した面持ちで特製の落款印を押し、作品が完成した。

この文字を選んだ理由について、愛之助さんは次のように語った。

「Tabelog Awardは日本全国を対象にしており、今回選ばれたお店も主要都市以外が3割を占めています。様々な『地』に行き、その『地』ならではの食材や料理法を楽しんでいただきたいという想いを込めました」

これを受け小芝さんも、「共演者の方でも、その土地の美味しいものを知っている人はかっこいい。私も色々な土地に行って、その『地』のものを食べて詳しくなりたいです」と共感を示した。

10回目の節目を迎え、「権威」ではなく、生活者の「民意」と共に歩むことを改めて宣言した「The Tabelog Award」。「地」の利を活かしたローカル店の躍進や、インバウンドとの接続、そしてネット予約によるアクセシビリティの向上など、次の10年に向けた進化のロードマップは明確だ。

日本全国に眠る「おいしい」が、さらに多くの人々に発見され、愛されていく未来に期待が高まる。

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