2025年より始動するプロジェクト「不動産をもっと自由に大作戦」をスローガンに、従来の不動産に対する固定観念を打ち破るような、不動産の新しい使い方や概念を提案する東通グループ。
この度東通グループは、東京タワーが開催するプレミアム展望ツアー「TOKYO DIAMOND TOUR」へ協賛。
全国へ事業を展開していく今後の取り組み、並びに東京タワーとのコラボレーションを発信するためのプレスカンファレンスを実施し、東京タワーを東通グループカラーにライトアップする点灯セレモニーも併せて開催しました。
東通グループが「不動産をもっと自由に大作戦」で地方都市への事業展開を発表
東通グループは2025年6月、従来の不動産に対する固定観念を打ち破る新たな使い方・概念の提案に取り組むプロジェクト「不動産をもっと自由に大作戦」を発表。
2030年には運用資産規模3,000億円の達成を目指すことも発表し、新たな事業展開を本格的にスタートしました。
今回都内で行われたプレスカンファレンスに登壇した、東通グループ 共同代表者の桜木翔氏は、

「今回、東京のシンボルである東京タワーが実施する、プレミアム展望ツアーとコラボすることになりました。東京タワーは時代を超えて、日本の象徴。時代に左右されない素晴らしい建築技術やデザイン、絶えず進化する姿勢。これらは不動産が持つ本来の価値を再発見し、新しい手法で人々の暮らしを豊かにしていこうという、私たちの理想とも重なります。」
と話し、東京タワーのプレミアム展望ツアー「TOKYO DIAMOND TOUR」への協賛を報告。
そして本イベントにて、東京タワーを東通カラーへライトアップすることは、疼痛グループが掲げる「不動産をもっと自由に大作戦」においても、非常に重要なプロジェクトであることを明かしました。
続けて、東通グループ 執行役員 桜井吉男氏が登壇し、東京を中心に不動産事業を行なってきた東通グループが、新たに大阪・福岡と地方都市へ事業展開していくことを発表。

「まず1つ目として『東京から外へ』として、首都圏外エリアへの事業進出のご報告いたします。まず大阪ですが、東通グループとしては関西での展開は初の試み。長年の拠点である東京から、日本を代表するもう1つの大都市圏である関西エリアで、不動産再生事業である『TRUST VALUE』を初展開します。」
と報告。
一方福岡では、大規模バリューアップ賃貸シリーズとしてこれまで都内で4物件を展開してきた、立地・規模・建物のポテンシャル、全てにおいて特に優れた物件に冠されるブランド「Totsu Residence」を展開すると説明しました。
さらに東通は、新橋駅東口地区市街地再開発準備組合へ参画し、同地区の再開発に着手することも発表。
その他、東京での「TRUST VALUE」シリーズや高級新築物件プロジェクト「TOTSU PREMIUM」についての今後の計画や事例を紹介し、
「私たちの不動産事業は単なるビジネスではなく、街そのものを活性化させるという揺るぎない信念の表れだと捉えていただければ嬉しく思います。」
と、東通グループの想いを訴えかけました。
東京タワーを東通カラーにライトアップ!
イベント後半では、東通グループ 共同代表のヒューゴ・チャン氏が登壇。
挨拶を行った後、東京タワーのライトアップ点灯セレモニーを開催しました。

ヒューゴ氏、桜木氏、桜井氏の3人が巨大なスイッチに手をかざし、カウントダウンがスタート。

カウントダウンと共にスイッチが押されると、背後にある東京タワーが鮮やかな東通カラーにライトアップ。


東通グループと東京タワーの新たな一歩を祝しました。
地方都市への事業進出や地域の再開発への着手、そして東京タワーのプレミアム展望ツアー「TOKYO DIAMOND TOUR」への協賛といった、東通グループの挑戦に今後もぜひ注目してみてください。
東通グループHP:https://www.totsu-group.com/
