アメリカ発のハンズフリーシューズブランド「Kizik(キジック)」は、日本初となるポップアップストアを、2025年4月19日〜5月18日までの期間、東京・代官山で開催中。
Kizikは、俳優のマイケル・J・フォックス、ミシェル・オバマ元米大統領夫人、実業家のイーロン・マスクといった、海外の著名人たちも愛用しているとか。そんなアメリカで人気沸騰中のKizikの魅力を存分に体験できる機会となっています。
スポーツカジュアルだけじゃない!ファッションスタイルに合わせて選べるKizikの多彩なデザインを紹介
昨今話題の手を使わずにさっと履くことができるハンズフリーシューズ。気になっていたけど好きなデザインが見つからない!なんて方に吉報です。
スポーツカジュアルなスニーカーからキレイめなキャンバスシューズまで、スタイルに合わせて選べるハンズフリーシューズ専門ブランドが日本にやってきました。
既に売り切れのモデルやカラーも出てきているので、いち早くチェックして!
まずは、日本公式オンラインストアのオープンから、僅か5日で完売したほどの人気を誇る「Athens 2(アテネ2)」
動くことを中心としたライフスタイルに合わせて作られた、スポーツシーンやランニングシューズなどを取り入れたスポーツカジュアルスタイルの方にも積極的に履いて欲しいモデル。
履きやすさを重視したハンズフリーシューズの機能性はそのままに、タウンユースにも合わせやすいデザイン性を併せ持つモデルも存在。
クラシックでカジュアルなキャンバススニーカー「Prague 2(プラハ2)」。高級感のあるディテールが特長です。
かかとには他のモデルと同じくハンズフリー機能が内蔵。内側に入っているため、かかとが主張しすぎないことから、どんな服・シチュエーションにも合わせやすいアイテムとなっているそう。
カジュアルからキレイめコーデまで幅広く合わせられるので、コーディネート関係なく、日々のコーデで大活躍してくれそうです。
そして、Kizikを日本で展開する丸紅コンシューマーブランズ社長の一押しは「Monaco(モナコ)」
Monacoは、どんどんスタイリッシュにアップデートされていくかかとの機能性、そしてデザイン性などを反映したKizikの最新モデル。
デザイン自体がクラシックでレトロ感があり、ランニングシューズタイプに新しい機能が付加されているようなモデルで、デザイン性にも細部までこだわっており、スポーツユースとタウンユース、両方のデザインが融合されたタイプとのこと。
ジャケットスタイルでも、カジュアルなデニムコーデなどと合わせてもバッチリ決まる、一足持っておきたいシューズです。
「その街に住んでいる方々が過ごす場所でKizikを届けたい」
丸紅コンシューマーブランズ株式会社 代表取締役社長の高原秀人※氏は、
「新しいブランドの展開を考えた時に、ぜひやりたいブランドとして挙げていたのがKizikなんです。Kizikには靴業界出身の一流のメンバーが集まっており、ハンズフリーのマーケットができる前からデバイスの開発に取り組んでいます。」
とKizikに熱い想いを寄せます。また、今回のポップアップストアについて、
「“単に人通りだけが多いだけのショッピングモール”というのは少し違うなと。お店が閉まった時間でも、外にいる方に“はじめまして”って声をかけられるっていうことも、私はここの路面を選んで正解だったと思うポイントですね。」
と語り、生活している人の懐に入っていく、いつの間にか生活に欠かせないアイテムとなっていく、そんな意気込みを感じました。
日本で初開催となる、Kizikのシューズを履いたり手に取ることができる本ポップアップストアは、東京・代官山で5月18日まで開催中。アメリカではKizikを試し履きした8割の方が購入していくそうですよ。
実際に体感すれば驚くこと間違いなしのハンズフリーテクノロジー、そして豊富なデザインから好みのシューズを探しに、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
「Kizik」ポップアップストア詳細
期間:2025年4月19日~5月18日 11時〜19時
住所:東京都渋谷区猿楽町25-3
アクセス:
・代官山駅より徒歩3分
・恵比寿駅より徒歩11分
・「フォレストゲート代官山」「代官山T-SITE」より徒歩約30秒
取扱商品:全8モデル・50色
※日本公式オンラインストアで取り扱いのある全ラインナップが揃っています
公式オンラインストア:https://kizik-japan.com/
Kizik Japan公式インスタグラム:https://www.instagram.com/kizik_jp/
※高原代表の「高」は、正しくは「はしごだか」